タイムスケジュール

13:00 〜 会長挨拶

13:05 〜 一般演題(発表6分、質疑応答3分)

14:10 〜 特別企画Ⅰ

15:50 〜 特別企画Ⅱ

※ 各演題の抄録集PDFは下記より閲覧可能です。

 【抄録集PDF

一般演題(6題)

 1. 「ホルマリン固定における業務改善」

   山中 菜央(地方独立行政法人加古川市民病院機構 加古川中央市民病院)

2. 「日常業務から学んだ精度保証」

   池本 颯太(地方独立行政法人加古川市民病院機構 加古川中央市民病院)

3. 「ISO15189認定下における脳神経生理検査情報システム更新」

   神前 雅彦(兵庫医科大学病院)

4. 「UF-1000iと尿定性結果の乖離からマルベリー小体を認めた症例」

   眞城 里奈(兵庫県立尼崎総合医療センター)

5. 「当院生理検査部門における患者心肺停止時の取り組みについて」

   国岡 司(姫路赤十字病院)

6. 「当院の術中迅速組織標本作製時の面出し不良を防ぐ工夫」

   中西 大地(神戸大学医学部附属病院)

特別企画Ⅰ

「新型コロナウイルスと臨床検査 〜COVID-19を学び、攫む〜」

座長:丸岡 隼人(神戸市立医療センター中央市民病院)

   竹川 啓史(西神戸医療センター)       

【企画のねらい】

 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の出現により、我々はかつて経験したことのないパンデミックを経験した。SARS-CoV-2に関する新規検査の導入や院内感染対策など、各施設の検査部においても早急な対応が迫られ、試行錯誤を繰り返しながら早2年が経過した。本企画では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行初期から最前線で対応してきた3名の先生方をお迎えし、遺伝子検査・抗原検査・抗体検査などの検体検査および生理機能検査における院内感染対策について、経験談や今後の課題についてご講演いただく。『攫む』という言葉には『自分のものとする』という意味がある。本企画でCOVID-19を自分のものとし、日常検査に活かせるような企画となれば幸いである。

講演1.「新型コロナウイルス遺伝子検査あれこれ ~検出方法の違いを知る~」

     白石 祐美 先生(神戸市立医療センター中央市民病院)

講演2「新型コロナウイルスの免疫学的検査~抗原、抗体、サイトカイン検査の位置づけ~」

   原 祐樹 先生(日赤愛知医療センター名古屋第二病院)

講演3 「感染対策のこれ必要、これ必要?」

   山本 剛 先生(西神戸医療センター)

特別企画

悩みを解決!精度管理と標準化~当院はこうしている~

座長:山本 義徳(北播磨総合医療センター)

神原 雅巳(社会医療法人中央会尼崎中央病院)

渡邉 勇気(神戸大学医学部附属病院検査部)

松木 慎一郎(兵庫県立尼崎総合医療センター)

【企画のねらい】

検査室は保証された検査結果を臨床に報告する義務がある。検体採取や精度管理は、検査結果の精度を保証する上で重要である。今回3つの分野において、精度管理や検体採取にポイントを絞り講演していただき、各施設の運用について考える機会としたい。

化学:医療法改正以後、内部精度管理は努力義務ではあるが、精度の確保として重要である。それぞれの施設で実施している内部精度管理について、1度見直すきっかけにしてほしい。

生理:超音波検査において外部精度管理は実施されているが、内部精度管理は統一された方法はなく各施設に任されている。今回は実際にどうやって行っているかを講演して頂き、自施設の内部精度管理をあらためて考えるきっかけにして欲しい。

血液: 造血器腫瘍の診断は従来の形態学的診断から遺伝子や細胞表面マーカー(FCM)によるところが大部分をしめるようになっている。臨床検査技師は、骨髄穿刺をすることはできないが、採取された検体の分注から標本作製は臨床検査技師に委ねられている施設が多いと思う。正確な診断を行うためにも、どの様に検体処理を行うとよいか一度考える機会にしていただきたい。

講演1.「ストレスの少ない精度管理を目指して」

  久富 大樹 先生(関西労災病院)

講演2.「超音波検査の内部精度管理(心臓超音波を中心に)」

  菅沼 直生子 先生(神戸市立医療センター中央市民病院)

講演3.「正確な診断は正しい検体処理から~考えてみよう骨髄検体処理の標準化~」

  中村 真一 先生(八鹿病院)